体験記

「定時制高校か通信制高校以外の進学はあり得ない。理由は出席日数が足りないから。」と、当時中3の私は、スクールカウンセラーや担任に強く言われていた。両親も面談で同じように言われていた。
未来戸の公立学校教諭経験者の先生方は、不登校だった私に対して、未来戸(みらいと)に通うことで、在籍中学校の内申書を確保してくれた。中3の2学期の内申書があれば学校によっては普通に私立高校受験ができるからだ。ただし、そういった高校に受かる為にも学力も必要である。

 

未来戸(みらいと)の先生方は熱心に学習指導して下さった。未来戸(みらいと)の先生方は、母に模試の成績を中3の担任に持って行き、高校の願書を書いてもらうよう指示した。
「公立のトップ高校は人数に定員があるから、それを書かなくてもいいのなら、書いてもいい。」と中3の担任に言われ、母はそれをかろうじて了承し、内申書のいる高校の願書を書かせて持って帰ってきた。
結果、偏差値70台の2つの高校に現役合格した。

未来戸(みらいと)では、不登校の私でも通えるような、心のケア、ゆったりとした楽しい雰囲気作りがあった。自分の状況に合わせた学習カリキュラムも編成してくれ、当初、集団が苦手だった私に対し、別途、個別の指導も行ってくれた。私にとっては、非常に居心地のいい場だった。

現在、私は国立大学卒業後、医師として、又、未来戸でお世話になった先生方と、子どもたちの明るい未来の為に、未来戸の社会的意義や役割について、ともに話し合っている。


高校での卒業式は非常に楽しい思い出で、同級生たちから、沢山の寄せ書きを卒業アルバムに書いてもらった。多数の奇妙なポーズを、みんなであちこちで撮った写真もあり非常に楽しい高校生活だった。写真の送りあいもした。

中学校時代は、卒業式さえ出ていない。家庭訪問も一切なく、卒業式にも何の連絡もしてこない中3の担任に、姉は怒って電話をした。「卒業式すら電話をかけてこないのは何故でしょうか?」「Aさんが傷つくといけないからです。」「進学高校2校に合格しているのに、定時制高校か通信制高校しか無理だって言ったらしいですね?」「ただ、出席日数だけです。」と、言っていたそうだ。

今の自分があるのも、未来戸(みらいと)で他では知り得ない高校受験情報、徹底的に勉強を教えてもらったからである。

不登校の時は、非常に辛く、苦しいものでしたが、未来戸(みらいと)にくれば必ず明るい未来に近づくと確信しています。
是非、皆さんも高校の合格を勝ち取って自分の夢を実現させて下さい。


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